ヒプノシスマイク くまぐるみM 波羅夷空却 ヒプノシスマイク ヒプマイ くまぐるみ 名古屋 【波羅夷空却・四十物十

帯にも書いてあるとおり・・元・食品添加物のトップセールスマンが明かす食品製造の舞台裏がかかれています。 廃棄寸前のくず肉を３０種類の食品添加物でよみがえらせたミートボール・・・そのミートボールをわが子が自分の家族がおいしそうに食べているのを見たときご自身の「生涯の仕事」に疑問を持たれやがて会社をお辞めになりそして・・・この本の序章が幕を開けます。 子育て中の私たち・これからままになりたい人たちにぜひお勧めしたい一冊です。 １７８ページに書かれてある『手間のかかる食事は、子供の「体｣だけでなく「心｣をつくることを知ってほしいのです。の一文を改めて心に刻んだ朝葉です。食事とは動物の植物の命をいただく行為であり加工食品によって安易に食事が口に入ることを子供に教えてはいけない・・・という一文ともに・・・

皆さんのレビューどおり、ほんとに食品を買うのが怖くなり、自分で漬物をつけてみたり、化学調味料を使わずちゃんとダシをとったりするようにになりました。おすすめです！

「小学3年生から株取引を始めた」「小学生のころから四季報が愛読書」・・・これまでマスコミ等を通じて流されてきた村上のイメージ。それらは6月5日の逮捕直前会見と同様に欺瞞に満ちたものだったのではないか。今回の事件では村上流のマスコミ操作術に踊らされてきた感のある大手マスコミにも反省すべき点があるように思う。

非常に分かり易い内容です。小学校高学年〜中学生くらいのお子さんの、自由研究のネタにも良いのでは。どちらかというと、買い物で食品パッケージの原材料欄とか気にしたことない人向けでしょうか。個々の食品添加物については詳しく触れられているわけではないので、そういうのを期待する人には物足りないでしょう。

元・食品添加物商社勤務の著者だから、とても説得力があります。「どんな食品に、何の目的で添加するのか？」や「こんな物が代用され、この効果を期待して添加されている」など具体的に挙げてあり、学術書のような文体でなく、「エッセイ風」な語り口も読みやすさにつながり、今まで読んできた添加物に本の中で一番分かり易かったです。 この本を切っ掛けに、１人でも多くの方が食の将来について考える機会が増えると良いなと思いました。 この本は、本当にお勧めです！ 立ち読みでも構わないから「チラッ」とだけでも見て頂きたいです。

いつも食べているものほとんどに添加物がいっぱい入っているがわかり、体に影響がないのか恐怖いっぱいになります。

まだ途中までしか読んでませんが、いかに我々が食品添加物を口にしているかが知ることが出来ます。活字ばかりですが、表現が易しいので読みやすいと思います。